このリーディングでは、セラピストは、まず自分のハートの中心に入って、そこからクライアントのエネルギーにつながります。
クライアントが抱えているテーマに関するどんな出来事がそこにあるのかを紐解いて、光を当てます。
このリーディングのセッションは、ただそこにあるものをリーディングしてお伝えするだけではありません。例えば、クライアントが、何かしらの困難に直面している時、その困難さが起因しているものを知り、その解決のために、クライアントに何ができるだろうかを見てゆきます。
私たちの中には、まだ気づいていない、たくさんの質、可能性、能力があります。それらに気づき、つながり、信頼して、開いてゆくことで、本来自分が持っている能力もまた、目覚めます。
リーディングでは、クライアントが持つ本質、可能性を、実際の生活の中で使うことによって、今ある状況を乗り越え、あるいは、さらに発展的な状況をもたらすのをサポートします。